盆踊りの拡声器

盆踊りの時期になりました。町内のお祭りなどでご使用の場合、年に数度の設置になると思われます。この時期お問い合わせ頂く内容に多いのが音が出ないトラブルです。稀に接続ミスなどの繋替えで正常になる場合もありますがそれで直らない場合何とかしなければならない状況になります。
単純ミスを防ぐには、まずご使用のスピーカーが「ローインピーダンス」接続なのか「ハイインピーダンス」接続なのかを確認して下さい。
■「ローインピーダンス」の場合スピーカーに「4Ω」とか「8Ω」とか「16Ω」などの記載があるものが一般的です。*製品によりこの限りでありません。
■「ハイインピーダンス」の場合スピーカーに「330Ω」とか「670Ω」「1kΩ」「2kΩ」などの記載があるものが一般的です。*製品によりこの限りでありません。
アンプ側の適した端子に接続して下さい。
下記は一般的な接続図です。
*TOA TA-2030の図


*新規導入でない場合でアンプとスピーカーはマッチングしていると仮定しています。マッチングしていない場合やつなぎ方を誤ると音が極端に小さいか、最悪の場合機器が破損します。十分にご注意下さい。

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ギャップレス再生。。。って?

ギャップレス再生ってご存知でしょうか?

通常のCD再生では無意識に、曲と曲の間に無音区間が生まれて再生されます。
これが「ギャップ」と呼ばれるものです。
この無音区間をなくした呼び方を「ギャップレス」と呼びます。
例えば、ライブ録音のCDを聞いていたとします。
大概は曲と曲の間にトラックが切ってあります。ギャップレス設定が出来ないプレーヤーだと、曲の変わる瞬間に間が生まれ臨場感が損なわれることになります。逆にギャップレス再生可能なプレイヤーの場合、スムーズに(空白なしに)曲が切り替わります。
ウォークマンなどでは、アプリを使って転送時などにギャップレス仕様にできるものもあります。
対応していないドライブで、どうしてもギャップ再生したい場合は、編集して一曲にするなど手を加える必要があります。
また、ギャップレス再生に対応したプレイヤーでもミックス再生や曲の内容によっては間が生まれる場合もあります。

さて、今一寸した業界で注目されています。
「ギャップレス再生対応製品」
スポーツジムやインストラクター/教育関連など
著作権の関係で安易に曲に手を加えられないこの時代機器の性能で「ギャップレス再生」は大変重宝されている製品になります。、、、、確かにエクササイズ中に無音区間はリズムが狂いますよね。

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DSC-RX100M6 追加入荷決まりました~

■DSC-RX100M6
大変ご講評頂いていますCyber-shot DSC-RX100M6追加入庫決まりました。2018年08月23日入庫予定です。

*欠品の際はご容赦下さい (情報は20180821 PM16時時点)
*2018年08月22日PM13時55分現在今回分完売です。次回入庫決まり次第告知させて頂きます。

 

 

 

メーカーサイト DSC-RX100M6

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